電験3種「法規」のポイント その19 理解しておきたい用語集2

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電験3種「法規」の試験を突破するためには、用語を正しく理解しておく必要があります。 まぎらわしく、理解しにくい用語を取り上げて簡単な説明をしています。 用語を理解して、法規科目突破を目指しましょう!  

線間電圧とは

線間電圧とは、その名の通り電線と電線の間の電圧です。一般的に、「100V」や「200V」といった場合は線間電圧を指します。  

対地電圧とは

対地電圧は、電線の地面に対する電圧を指します。 ここで注意したいのが、「線間電圧=対地電圧ではない」と言うことです。 たとえば、単相100Vの回路の非設置側電線の対地電圧は100Vですが、接地側電線の対地電圧は0Vです。 また単相三線式100/200Vの回路は、より「対地電圧」と「線間電圧」の概念が重要となります。 まず中性線の対地電圧は0Vですね。そして、中性線と非接地電線間の線間電圧は100Vです。 これは中性線が大地と同電位であるため対地電圧であるとも言えます。 そして重要なのは、非接地電線同士の線間電圧は200Vとなります。 基本的に対地電圧150Vを超える屋内配線は施設してはいけないのですが、一般家庭に200Vのコンセント(IHやエアコンなど)があるのはこの200Vは単相三線式200/100Vの回路で、対地電圧は100Vだからなのです。  

使用電圧とは

使用電圧というのは、負荷にかかる(実際に使用する)電圧になります。 (線と線の間の電圧)

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