メンタルヘルスマネジメント検定2種のお勉強36 うつ病の治療方法(休養と薬物療法)

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メンタルヘルスマネジメント検定2種の要点36回目のはじめに

一般的なうつ病の治療方法を理解することは重要です。特に休養の重要性を理解する必要があります。また抗うつ薬などの治療薬の特徴を把握するなど、薬物療法について認識を深めることも重要です。

休養の重要性

うつ病の治療には、休養を取りエネルギーを十分蓄える必要があります。もともと真面目で責任感が強い人が多いため、管理監督者は休養の妨げとなる本人の不安を取り除く必要があります。

休養の妨げとなる考え方には、「他の人の迷惑になる」「罪悪感がある」「自分の居場所がなくなる」などがあります。

ゆっくりと休養が取れるよう、調整や配慮を図ることも重要です。

 

薬物療法への理解を深める

薬物療法は、薬に対して抵抗感があったり、薬に依存してしまうのではないかという不安感が募ることが多いです。また他者からの「いつまでも薬に頼るな」などの心無い間違った言葉が治療の妨げとなる事もあります。

うつ病や不安障害、パニック障害などは、脳内の神経伝達物質の働きを回復させるための医学的な治療が欠かせません。薬物治療は非常に重要となります。

薬物には、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬のほか、向精神薬が使われることがあります。

うつ病の治療に使用する薬の代表例
薬剤の種類効果や特徴
抗うつ薬三環系抗うつ薬
四環系抗うつ薬
三環系のほうが四環系よりも副作用(眠気、目のかすみ、口の渇き、動悸、便秘、排尿困難 など)が強く出る傾向がある
SSRI
選択的セロトニン再取り込み阻害薬
・比較的副作用が少なく、使いやすい薬とされている
・軽症や中程度のうつ病の第一選択剤とされている
・ほかの薬剤と併用できないものもある
SNRI
セロトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
スルピリド(ドグマチール)
抗精神病薬
・少量では潰瘍や胃の薬として使用される
・多量に必要なのは統合失調症などの症状を治療する場合など
抗うつ薬以外の薬剤抗不安薬うつ病等で不安感が強い場合、抗うつ薬の効果が出るまでの期間、抗うつ薬と併用されることがある
睡眠薬中途覚醒や早朝覚醒などの睡眠障害は、うつ病の特徴的症状で、十分な睡眠を取るために使われる
抗精神病薬幻覚、妄想といった精神症状や、不安感、焦燥感が前面に出ているようなうつ病に使われることがある
気分安定剤・気分の波をおさえて安定させる作用がある
・双極性障害や抗うつ剤だけでは効果のないうつ病に使用される
・リチウムや抗てんかん剤、その他いくつかの非定型抗精神薬がある

 

抗うつ薬について

  1. うつ病以外の他の疾患にも用いられます。パニック障害や強迫性障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や摂食障害なども該当します。
  2. 効果が現れるまでに時間が必要であると認識しておく必要があります。概ね2~4週間継続してみて効果があれば継続、効果がなければ増量し、経過をみたうえでやはり効果がなければ薬剤を変更するなどの措置が取られることを理解しておきましょう。
  3. 効果が現れる前に副作用が現れる場合もあります。
  4. 医師の指示通りに服薬することが重要です。再発防止の観点から、病気の状態が良くなったとしても長期服薬が継続する場合があります。

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