うつ病治療の記録(2016年12月)

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時が過ぎるのはとても早いもので、2016年も残り1か月を切りましたが、今年は私にとってこれまでの人生で最も絶望感を味わう年となりました。

 

昨年末に仕事を失い、その後ひとまず今年の7月にパート勤務の仕事に就くまで半年間職探しに明け暮れました。この影響により、私は貯蓄などをすべて切り崩しました。

 

現在は契約社員ではあるものの、私にとって良い環境で勤務ができ、安定就業への足掛かりにしたいところと考えていますが、病院の検査で狭心症の疑いをかけられたり、上皮内がんとはいえ皮膚ガンが見つかり、手術を来週に控えています。術後の生検の結果がどうなるか予想がつきませんが、結果によっては今後も先が見通せない日々が続くのでしょう。

 

また最近では、うつを患っていることを告げていなかった昔の友人達にうつ病のことを話した途端、音信不通になってしまうという出来事もありました。きっと彼らにとって、うつを患ってしまった人間は面倒な存在故に連絡手段を遮断されてしまったのでしょう。

 

悲しい気持ちにはなりましたが、なぜか寂しい気持ちにはなれません。むしろうつ病の発症以降、他人を期待したり信用することができなくなった私としては、またひとつ身軽になったなと感じています。

 

最近なぜか無性に消えてしまいたくなる瞬間が増えました。きっと少し精神的にお疲れ気味なのでしょう。具体的に自分を消してしまう方法があれこれ頭をよぎるようになってしまったら心療内科のかかりつけ医に相談しようと思いますが、今日の診察では何も告げませんでした。

今月もお薬に変化はなく、今年最後の通院は29日になりました。(朝:サインバルタ2錠、夜:ベルソムラ1錠)

 

これまではなかなか治る気配を見せなかったうつをなんとかねじ伏せて、以前の活力のあった自分に復活することを目指していましたが、考え方が変化してきて、極端に気分の上がり下がりをすることなく、そこそこ精神的に安定した日常生活を送ることができれば何でも良い気がしてきました。

 

これまでの私の中にあった「欲張りな生き方」を捨て去ることにしました。



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