情報セキュリティマネジメント試験

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今年度より新設された「情報セキュリティマネジメント試験」の第一回試験が本日行われました。

4月の第3日曜日は、春の情報処理技術者試験の一斉試験日で、今回から「情報セキュリティマネジメント試験」の区分が追加されました。

 

九州地区は地震の影響により、情報処理技術者試験の実施が見送られましが、その他地域は予定通り行われました。

 

情報セキュリティマネジメント試験は、入門資格となるITパスポートと、その一段階上位の資格に位置する基本情報技術者試験の間に位置するものと想定されて制定されました。

 

難易度をあまり高く設定しなかった理由は、恐らく資格取得者の絶対数を増やすことと、資格取得に向けたハードルを下げることにあったものと思われます。

 

この試験は午前試験と午後試験の区分に分かれますが、午前試験は小問形式で、90分の間に50問を解き、午後試験は大問形式で、90分の間に3問の大問を解く形式です。

 

実際に試験を受けてきたので、感想を交えて書いていきたいと思います。

午前試験の問題冊子は下のイメージのような感じ。

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今回の問題の印象としては、とても簡単な問題であると言えます。

ITパスポートの次のステップとして受験するには丁度良い難易度であると感じました。ただ私自身も勉強不足なところがあったり、ケアレスミスがあり、80%くらいしか得点できませんでした。

簡単だからといってナメてかかると痛い目に遭うことは間違いないでしょう。(実際に午前試験には出席していたものの、午後試験には姿のなかった者もいたので…)

次に午後試験の問題冊子は下のイメージのような感じ。

IMG_3224

長い文章のお題が3問出題されました。その中に小問が散りばめられているという出題形式。

文章を素早く正確に読み取って、ふさわしい内容を当てはめていく。そんな国語のテストのようなイメージを思い浮かべてもらえれば良いでしょう。

 

知識として必要なレベルはITパスポート取得レベルで十分ですが、文章を素早く正確に読み解く能力に全てはかかっていると言っても良いでしょう。

 

こればかりは類似する基本情報技術者試験の過去問等を解きまくって問題の読み解き方の練習をすることが一番最適だと思います。

 

今回の試験では、2問目の問題の文章がやたらと長く、問題の要旨も3問の中で一番掴みづらかったので、この問題での失点を如何に防ぐかがポイントだったかと思われます。

 

私はこの2問目で多少失点してしまい、午後問題の全体としては75%程度の得点率にとどまりましたが、合否だけで言えば合格なのは間違いなさそうです。

 

この秋以降に受験する人に向けてのアドバイスはただひとつ。つまらないケアレスミスが失点として大きく響く試験だけに、しっかり確認しながらマークするように心がけたいところです。

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最後に今回私が使用した参考書を紹介したいと思います。きっとこの一冊あれば十分合格できるはずです。

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では、この秋以降に情報セキュリティマネジメント試験を受験する人の健闘を祈ります。



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